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給湯器の水漏れは、多くの場合ある日突然見つかります。
しかし、水漏れは普段あまり意識しないポイントのため、どこに連絡すればよいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、給湯器の水漏れがあった際はどこに連絡すればよいのかを交えた対処法を解説します。

水漏れが見つかってお困りになられている方の助けとなれば幸いです。

*現在コロナの影響により、給湯器の在庫不足が続いております。給湯器直販センターでは自社の倉庫で常時1,000台以上の給湯器を完備していますので、給湯器交換をお考えの方はぜひご相談ください。

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給湯器が水漏れを起こしているときの応急処理の手順

水漏れが発覚したときは、どこに連絡するかを確認する前に、これ以上被害が広がらないよう応急処置を行いましょう。

まずは速やかに水栓を閉めて、給湯器のリモコンを確認してください。
リモコンに何らかのエラーコードが表示されている場合は内容をメモしてからリモコンの電源を切りましょう。

その後、水漏れのあった箇所をもう一度確認します。
お湯を止めたにもかかわらず水漏れが止まっていないという場合は、給湯器の「給水栓」を閉めてこれ以上水が漏れないようにしてください。
特に、集合住宅の場合は給水栓を閉めないと、下の階の部屋にまで水漏れが広がって大きな迷惑がかかってしまいます。

以上の応急処置が終わったら、どこに連絡すればよいのかを確認して、所定の連絡先に水漏れがあった旨を報告します。

給湯器の水漏れはどこに連絡するもの?

同じ「給湯器の水漏れ」というトラブルでも、どこに連絡すればよいのかはお住まいの形態によって異なります。
それぞれの例に分けて解説します。

自己所有の戸建ての場合

まず、新築の戸建てにお住まいであれば、お家の施工業者に連絡しましょう。
家を建ててから比較的すぐに水漏れが見つかった場合は、施工業者の不備の可能性があるためです。

新築ではないという場合は、ガス会社か給湯器業者に連絡しましょう。
ガス会社と給湯器業者は、それぞれメリットとデメリットがあります。

まず、ガス会社は基本的に普段から付き合いのある企業で、ある程度の規模のある企業であることが多いため、安心感があります。
一方で、給湯器の修理・交換の費用が比較的割高というデメリットがあります。

給湯器業者に水漏れの対応を依頼するメリットは、スピード対応と価格の安さはガス会社より優れている業者が多いという点です。
万が一、給湯器の交換が必要となった場合でも、ガス会社に依頼するよりも安価で済む場合が多いです。
一方で、デメリットとしては小規模の業者も多いため、業者によって品質にバラつきがあるという点です。
数多く存在している中から優良業者を選ぶのは若干手間がかかります。

賃貸の集合住宅の場合

賃貸にお住まいの方は、大家さんか管理会社に連絡しましょう。
基本的には提携先の業者が決まっているはずですので、大家さんや管理会社のほうで業者を手配してくれます。

分譲マンションの場合

分譲マンションにお住まいの方は、一戸建てとも賃貸とも少しずつ形態が違うので、どこに連絡するものなのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずはマンションの管理組合に確認を取りましょう。
マンション側で付き合いのある業者がいる場合は、どこに連絡するとよいのかを教えてもらえます。

給湯器の水漏れの原因

給湯器の水漏れの原因は、いくつかあります。
今後のトラブル抑止のためにも、原因を把握して対策に役立てましょう。

原因①水抜き栓の使用

配管の点検時など、給湯器の「水抜き栓」という部分を回して配管の中にたまった水を抜くことがあります。
このとき、水抜き栓から水漏れが起こる場合があります。

ほとんどの場合、ポタポタと水滴が少し垂れる程度であれば、修理する問題はありません。
しかし、しばらく様子をみても水漏れが止まらない場合や、大量の水が出てくる場合は修理が必要な可能性があります。
どこに連絡すればよいのかを確認して、業者に相談しましょう。

原因②給湯器の経年劣化

給湯器は長い間使っていると、どうしても内部の部品が劣化してしまいます。
特に、10年近く使用している給湯器で水漏れがあった場合は経年劣化を疑いましょう。
経年劣化によって水漏れが起きている場合は、内部の部品を交換・修理する必要があります。

原因③配管の凍結

寒い冬で起こりがちなのが、配管の中にある水が凍結したことによって膨張し、配管が破裂してしまうというケースです。
この場合は早急に対処が必要です。
すぐに業者に相談しましょう。

水漏れの際の減免方法

給湯器が水漏れを起こしていると、水道代は当然上がってしまいます。

水漏れに気づかず、長期間放置しておくと、高額な請求書が届き、初めて水漏れに気づくことがあります。

水漏れにより水道料金が上がった場合、支払う必要があるのか疑問に思う方もいると思いますが、まずはお住まいの地域の水道課へ相談してみるとよいでしょう。

給湯器の水漏れの原因は?対処法と水道代の減免申請

こちらの記事では、水道代の減免方法についても詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

給湯器の水漏れが起きたときにどこに連絡すればよいのかは居住形態により異なる

以上、給湯器の水漏れが起きたときの対処法を紹介しました。

水漏れが見つかったときは、まず落ち着いて応急処置を行い、所定の連絡先に相談しましょう。
どこに連絡すればよいのかは、一戸建てや賃貸、分譲マンションなどお住まいの形態によって適切な連絡先は異なります。

もし一戸建てにお住まいであれば、給湯器業者に連絡すると迅速かつリーズナブルな価格で対応してもらえる可能性があります。

給湯器直販センターでは、業界最安値での工事が可能です。
サービス品質にも自信があり、一般住宅のお客様から大手住宅管理会社様まで、多くのお客様にご利用いただいております。
給湯器の水漏れがあり、どこに連絡すればよいのかお困りの方はぜひ私たちにご相談ください。

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よくある質問一覧

リモコンに表示されている111という番号(エラーコード)はどういう意味ですか?

リモコンに表示されている140という番号(エラーコード)はどういう意味ですか?

リモコンに表示されている651という番号(エラーコード)はどういう意味ですか?

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