「111」は、給湯器が点火不良を起こしたときに発生し、数ある給湯器のエラーコードの中でもっとも頻発するエラーコードです。
給湯器自体が原因で発生する場合もございますが、外的要因(天候など)が原因で発生する可能性もあります。
例えば、激しい雨が降った時は雨による水分で、点火不良を起こすケースがあります。
特に、激しい雨が降ったわけでもないのに、「111」がでている場合は、下記の方法を一度お試しください。
1. 運転スイッチを「切」にする
2. ガス栓が開いているかを確認
3. ガスメータ(マイコンメータ)がガスを遮断していないか確認
4. LPガスの場合、ガスがなくなってないかを確認
5. 上記の項目を確認後、運転スイッチを「入」にする
エラーコードの表示が出なければ正常です。
もし、エラーコードがまだ表示される場合は、一度当社にご相談ください。
修理できるか、交換になるかお電話でお伝えいたします。
(※現場調査が必要になるケースもございますが、当社では常にスタッフが対応エリア内を巡回しているため、現出張費は頂いておりませんのでご安心ください)
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