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マンションにお住まいの方の中には、給湯器交換を行うときはどのような流れで進めればよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、分譲マンションと賃貸マンションそれぞれのケースに分けて、給湯器交換の流れを解説します。
マンションにお住まいの方はぜひご覧ください。

マンションの給湯器交換のタイミングとは?

給湯器を安全に使うことのできる目安は10年程度です。
そのため、同じマンションに10年以上お住まいの方は交換を視野に入れることをおすすめします。
また、入居から10年経っていなくとも、ご自身が入居された段階で既に給湯器を設置してから何年か経過している可能性もあります。
特に築10年以上のマンションにお住まいの方は、設置してある機器が新しいものに交換されているかどうか一度確認しておきましょう。

さらに、特定の期間が経っていない場合でも給湯器交換をしたほうがよいタイミングはあります。
それは、機器の不具合が気になってきたタイミングです。
異音や水漏れのほか、お湯の温度がなかなか安定しないというときは、不具合が起きている可能性があります。
放置していると重大な事故につながるおそれもあるため、不具合が気になるときは早めに給湯器交換を検討してください。

分譲マンションでの給湯器交換の流れ

マンションの給湯器交換の流れは、分譲マンションか賃貸マンションかによって異なります。
まずは、分譲マンションにお住まいの場合の流れを紹介します。

①管理会社や管理組合に連絡

まずはマンションの管理会社や管理組合に、給湯器交換を行いたい旨を連絡しましょう。
分譲マンションの場合は、業者の手配自体は自分で行いますが、管理側へ事前に一報を入れておくことは大切です。

さらに、規定によっては必要書類を揃えて工事の申請を出す必要があります。
また、機種やメーカー、サイズなどの指定がある場合や、提携先の業者を教えてもらえる場合もあるため、諸々の確認も含めてあらかじめ連絡をする必要があります。

②現在使用中の給湯器の機種を確認

現在お使いの給湯器の機種名などを把握していると、その後の工事の手配がスムーズに進む可能性があります。
本体に印字されている型番やメーカー名、製造年月日などを調べてメモしておきましょう。
また、追い焚き機能のない「給湯専用」なのか、追い焚き機能がついていて手動でお湯を足す「オート」なのか等、機器のタイプもわかるとよりスムーズです。

基本的に、給湯器交換を行う際は交換前に使用していた機器と同じタイプを設置することになります。
「元々は給湯専用を使っていたけど、新しい給湯器は追い焚き機能のあるオートがいい!」
という場合など、別のタイプへの交換を希望する際は、別途管理会社や管理組合に相談しましょう。

③業者に連絡

管理会社や組合で提携している業者がいる場合は、その業者にご自身で連絡をして見積もりを依頼し、給湯器交換工事の日程を決めましょう。

特に提携先の業者がいない場合は、業者探しから始める必要があります。
分譲マンションにお住まいの方は、工事費用をご自身で負担することになるため、できるだけ安い業者を選びたいですよね。
しかし、安さだけで選んでしまうと、いわゆる「手抜き工事」などを行う粗悪な業者にあたってしまうことがあります。
優良業者を見つけるためには、給湯器交換に必要な資格を持っている業者かどうか、実績はどれぐらいあるかなどをホームページで確認していくとよいでしょう。

また、業者に給湯器交換の連絡をする際には、②で確認した条件をあらかじめ伝えておきましょう。
詳細な条件を伝えておけば、最短即日で対応してもらえる場合もあります。

⑤業者による施工

工事当日を迎えたら、業者がマンションに来訪し給湯器交換の工事を行います。
基本的には、給湯器交換の工事は同じタイプ同士の交換であれば半日~1日程度で終わります。

工事が完了したら、保証期間について確認しましょう。
一般的には、メーカーによる保証期間は2年程度で設定されています。
しかし、工事を担当した業者に追加費用を支払うことで、保証期間を延長して不具合にいつでも駆け付けてくれるサービスを受けられる場合もあります。

分譲マンションにお住まいであれば、最低でも向こう10年は住み続けるという方がほとんどではないでしょうか。
その場合は、延長保証サービスに加入されることをおすすめします。

賃貸マンションでの給湯器交換の流れ

基本的に賃貸マンションにおいて給湯器は貸主の所有物という扱いになります。
そのため、給湯器交換を行いたい理由が経年劣化によるものであれば貸主が費用を負担してくれます。

業者の手配なども貸主が進めてくれるため、賃貸マンションにお住まいの場合はご自身で進める手順はほとんどありません。

貸主か管理会社に連絡をして、工事日に業者が来たら対応をすれば問題ないでしょう。

分譲・賃貸どちらの場合も給湯器交換を希望する際はまずは管理会社に連絡を

いかがでしたか?
マンションにおける給湯器交換の流れを紹介しました。

分譲マンションの場合は業者の手配や費用の支払いをご自身で行う必要があります。
しかし、はじめに管理会社や管理組合に給湯器交換を行いたい旨の連絡をするという点は賃貸・分譲どちらの場合でも同じです。

マンションにお住まいで、業者探しがご負担となっている方はぜひ給湯器直販センターにご相談ください。
弊社ではマンション向けの機器も多数取り揃えており、業界最安値での工事が可能です。

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よくある質問一覧

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