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家族で暮らしている場合は、お風呂に入る時間がばらばらになることはよくあることです。そんなとき、お風呂に追い炊き機能がついていたら便利ですよね。

賃貸物件で元からこういった機能がない場合だと、なかなか後付け導入は難しいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな方に向けて追い焚き機能のメリットや賃貸物件での後付け導入の方法について紹介します。

追い焚き機能とは

追い焚き機能とは、一度浴槽に沸かしたお湯を温め直すことができる機能のことです。
家族でそれぞれお風呂に入る時間がばらばらの場合、この機能がなければ誰かが入るたびに、お湯を抜いて沸かし直さなければなりません。
そうなると、ガス代や水道代、時間がもったいないですよね。
追い炊き機能があると、このような無駄を最小限に抑えることが可能です。

追い焚きのメリット

追い焚きのメリットは、複数人がお風呂に入る際に、電気代やガス代、水道代といった公共料金を安く抑えられることです。
また、沸かし直すよりも時間が短くて済むため、お風呂に入りたいと思ったときにすぐに入れるのもおすすめのポイントです。

賃貸物件に後付けで追い焚き機能を導入するには

給湯器の設置工事が必要なため、追い焚き機能の後付けは賃貸ではできないイメージを持たれている方がいらっしゃいます。しかし工事を必要としない簡易追い焚き機と呼ばれるものもあります。

簡易のものであれば、賃貸でも後付けで使用可能です。
ここでは、その種類について紹介していきます。

①保温式の簡易追い焚き機

保温式の追い焚き機はその名の通り保温しかできません。しかし、次に誰かがお風呂に入るまで、温度を維持するだけでいいのであれば、こちらのタイプで十分という方もいるでしょう。

②加熱式の簡易追い焚き機

加熱式については、一度ぬるくなったお湯を温め直して適温に戻すことができます。

給湯器と簡易追い焚き機はどちらがおすすめ?

給湯器は、便利な機能が多くついている点がメリットである一方、工事費が多くかかってしまうという懸念点があります。
また、そもそも賃貸物件では給湯器を後付けで導入することは基本的にはできません。

簡易追い焚き機は、後付け工事をせずに使用でき、お手頃な費用で本体を購入できるため賃貸でも使えますが、機能は多くありません。

それぞれの一長一短を加味して、自分に合ったものを選びましょう。

マンション賃貸で追い焚き機能を付ける時に注意したいこと

マンションなどの賃貸物件で、これから新しく追い焚き機能を使いたい場合は、「簡易追い焚き機」を使うことをおすすめします。
しかし追い焚き機能のついた給湯器の導入を諦められない方は、必ず事前に大家さんか管理会社に相談する必要があります。
許可を取らずに後付け工事をしてしまうと後でトラブルに発展する可能性があるためです。

また賃貸でなく、分譲マンションの場合も注意が必要です。
給湯器を設置する場所は基本的に共有スペースなので、こちらも一度管理組合や管理会社に確認をとりましょう。
また、設置する給湯器の種類が決められている場合もありますので、事前の確認を怠らないことをおすすめします。

簡易追い焚き機を使えば賃貸物件でも後付けで使える

以上、追い焚き機の種類やメリットデメリットについて紹介しました。
追い焚き機があると便利な生活を送れるでしょう。工事や費用面などで後付け導入を難しいと感じる方が多いようですが、後付け工事を必要とせず安価なものもありますので、お気軽に導入を考えられるでしょう。

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