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雨の日に、お湯がなかなか沸かなかったり、温度が安定しなかったりなど、給湯器の不具合が起きることはありませんか?

こちらの記事では、雨の日に給湯器が不具合を起こすことがある理由と、不具合が出た場合の対処法を解説します。
お使いの給湯器がうまく動かないことがあり、お悩みになられている方はぜひご一読ください。

給湯器が雨の日に不具合を起こしやすい原因

雨の日に給湯器がうまく作動しないというときには、主に3つの理由が考えられます。
それぞれ確認していきましょう。

原因①古い機器を使っている

実は、最近の給湯器では雨のせいでお湯を沸かせなくなるということはほぼ起こりません。
なぜなら、2000年代以降に発売されている機器のほとんどは、内部に水が入り込みにくい構造になっているためです。

もし、お使いの機器が古いものであれば、雨水が内部に入り込んで、水が電子部品に触れることで誤作動を起こしてしまうということがあります。
また、機器の内側で湿度が上がることで火がつきにくくなり、なかなかお湯が沸かないという場合も。

【こちらの記事もおすすめです】古い給湯器の危険性や交換のタイミング

原因②パッキンなどが正しい位置についていない

お使いの機器が比較的新しいものであっても、雨によって正常に動かなくなることもまれにあります。
修理や点検の際などに給湯器を開けて内部を見たことがある場合はこのケースが当てはまる可能性があります。
一度開けた機器を再び閉じる際に、パッキンなどを正しく戻さなかったことが原因で雨水が入り込みやすくなってしまっているということがあり得るためです。

原因③台風や暴風雨

通常の雨であれば影響を受けることはないという場合でも、台風や暴風雨の際は注意が必要です。
なぜなら、あまりにも激しい雨などの場合は、機器の下方向や排気口など、通常ならば水が入り込むようなことがない場所からも雨水が入ることがあるためです。

雨の日に給湯器が不調になってしまった場合の対処方法

基本的には、雨による影響を受けやすいのは古い機器であることがわかりました。
古い機器を使っていて、尚且つ雨による不具合がみられた際は、新しい機器への交換をおすすめします。

なぜなら、機器本体が限界を迎えている可能性があるためです。
通常、給湯器を問題なく使用できる期間の目安は10年程度とされています。
雨水が入り込みやすい機器の多くは2000年以前に製造されているため、既に20年以上が経過していることになります。
古い機器を使い続けると、不完全燃焼などの危険なトラブルを起こしやすいというリスクがあるため、早めに交換をしたほうがよいでしょう。

また、製造から10年以内であるにもかかわらずで雨による不具合がみられた場合は、必ずしも交換をする必要はないですが念のため業者に点検してもらいましょう。

古い給湯器は雨水が入り込むことで点火不良などのトラブルを起こしやすい

いかがでしたか?
雨の日に給湯器が正常に作動しない原因を解説しました。

最近販売されている機器では、そもそも雨が原因で不具合を起こすことはあまりありません。
しかし、古いものでは雨水が入りやすい構造になっている都合上、雨の日は誤作動や点火不良などのトラブルを起こすことがあります。
製造から10年以上経っている古い給湯器は、雨の日に限らず不具合やトラブルにつながりやすいため、できるだけ早く新しいものに交換しましょう。

給湯器が点火不良を起こしていると、リモコンに111という数字が表示される場合がございます。対処法についてはこちらのページをご覧ください。

給湯器のリモコンに111という表示がている場合

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よくある質問一覧

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