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落雷による原因で給湯器が故障することがあることをご存じでしょうか。
近くで落雷があった際に給湯器が止まってしまう事象は、どこの家庭でも起こる可能性のある身近なものです。

今回は落雷による影響で急に給湯器が正常に動かなくなった際に、確認すべきポイントと対処方法についてご紹介いたします。

落雷による給湯器の不具合で困っている方はぜひご参考になさってください。

落雷による給湯器の不具合を感じた際には

お家の近くで落雷があった際、急に給湯器が止まってしまうことがあります。
その原因と、確認したほうがいい内容を紹介します。

落雷による給湯器故障の原因

給湯器は、本体内部に電子基板を多く搭載していて外部からの電流に弱いという特徴があります。
そのため、特に外に設置してあるタイプの給湯器は、落雷が直撃しなかったとしても、地面を伝ってくる電流により、基盤がショートしてしまうことがあります。

もし、お家の近くで落雷のあった際に、給湯器が止まってしまう場合や、正常とは違う動きをするような場合は、落雷が原因である可能性を疑いましょう。

実際に給湯器が止まってしまったら

落雷により給湯器が止まってしまっても、故障ではないこともあります。
なぜなら給湯器には緊急停止機能があり、機能により機械の動きが一時的に止まっているに過ぎない場合があるからです。

その場合はすぐに業者に連絡するのではなく、一度給湯器の電源プラグを抜き差ししてみましょう。給湯器が復旧する可能性があります。

尚、外に設置してある給湯器の電源プラグを触る場合は、感電の危険性がありますので、雨が降っていないときに、乾いた手で行うようにしてください。

落雷による給湯器の故障が確認できたときには

落雷時に給湯器が止まったとき、コンセントを抜き差ししても、給湯器が復旧しない場合があります。その際は、給湯器の故障を疑いましょう。個人では修理することは難しいため、専門業者に修理の手配をするとスムーズな対応をしてもらえます。

専門業者に依頼する際に知っておいたほうが良い情報がいくつかあります。

修理費は火災保険から保証が下りる可能性がある

給湯器の修理における懸念の一つは、修理費用がどれくらいかかるかということでしょう。
仮にすべて自費で対応した場合、5万円~20万円と決して安くない費用がかかってしまいます。
しかし、実は落雷のような自然発生による災害は、火災保険の補償の対象になる場合があります。
自身の加入されている火災保険が、落雷時の給湯器故障を保障しているか、また保証金額はいくらまでか一度確認するようにしましょう。

故障した際に対応するポイント

給湯器が壊れるとお湯が出なくなるため、すぐに修理をしないと生活がとても不便になってしまいます。迅速に修理するために、二つのポイントをご紹介します。

ポイント①すぐに修理対応可能な業者を見つける

業者がすぐに修理に来てくれなければ、お風呂を沸かすことも温かいシャワーを浴びることもできません。緊急時にすぐ来てくれる業者とその連絡先を事前に準備するようにしましょう。

ポイント②給湯器の故障した部分を撮影しておく

業者に連絡する際、見積もりをする際などに、事故の状況など詳細の説明が必要になります。業者が状況を把握できるよう、故障している箇所を写真として残しておきましょう。

落雷による給湯器故障には迅速な対応が大事

給湯器は落雷で故障してしまう可能性がありますので、注意を怠らないようにしましょう。

落雷時に給湯器が止まってしまった際には、「給湯器が故障しているのか、停止のみなのかを調べること」、修理が必要なのであれば「火災保険が適用されるか」、「迅速に対応してくれる業者はどこか」などを明確にするようにしましょう。

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よくある質問一覧

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