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お湯は日々の生活にほぼ必須のため、給湯器ではどうしても光熱費がかかってしまいます。
しかし、毎日少しの工夫を重ねていくだけでも光熱費の節約を実現することは可能です。

そこで今回は、ガス給湯器をご使用中の方に向けて、光熱費の節約方法を紹介します。
毎月の光熱費の節約方法にお悩みの方はぜひご覧ください。

*現在コロナの影響により、給湯器の在庫不足が続いております。給湯器直販センターでは自社の倉庫で常時1,000台以上の給湯器を完備していますので、給湯器交換をお考えの方はぜひご相談ください。

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ガス給湯器にかかる平均的な光熱費用

ガス給湯器でも、プロパンガスと都市ガスどちらを使用しているかによって主にガス代が異なります。
4人家族での利用を想定すると、年間の平均的な光熱費はプロパンガスの場合で9万~11万円程度、都市ガスを使用している場合は6万~8万円程度です。

※設置している機器の種類や給湯器の使用頻度によっても光熱費は異なるため、上記はあくまで目安です。

ガス給湯器での光熱費の節約方法5選

給湯器にかかる光熱費の平均を見ても、2万円程度の幅があることがわかりました。
可能な限り節約に気を付けて、光熱費は抑えていきたいですよね。
ここからは、今日からご自宅で試すことのできるガス給湯器での5つの節約方法を紹介します。

節約方法①お風呂で使用するお湯の量を見直す

まずはお風呂で使用するお湯を少し減らしてみましょう。
給湯器で沸かすお湯の量が減るということは必要なガスもそれだけ少なくなります。さらに、水道代の節約にもつながります。

通常、浴槽の8分目ほどまでお湯を入れることが多いですが、実は5分目ぐらいまでの量でもしっかりと浸かることができます。

また、シャワーで済ませる場合でも同様の節約が可能です。
節約のためにシャワーをご使用される方もいらっしゃいますが、シャワーを17分間出しっぱなしにするとだいたい浴槽1杯分と同程度の量のお湯を使うことになります。
そのため、シャワーを使う時間が長いと浴槽を使うよりもかえって光熱費が高くなってしまうという可能性も。

身体を洗わないときは都度シャワーを止めて、できるだけ無駄にお湯を使わないようにしましょう。
シャワーを使用する人数が多い場合は、思い切って浴槽を使う方法に変えて、時間を置かずに次々と順番に入浴していく方法も効果的です。

節約方法②設定温度を下げる

給湯器の設定温度を必要最低限の温度に下げることもガス代の節約になります。
暑い季節はお風呂の設定温度を40度程度にまで下げてみましょう。

また、キッチンとお風呂で同じ温度に設定している場合は、キッチンの設定温度を見直しましょう。
キッチンでもお湯が必要になることはありますが、お風呂と同じぐらいの温度が必要になることはあまりないためです。
家族が誰もお風呂に入っていない状態でキッチンを使うときは、一時的に設定温度を下げると節約になります。

節約方法③追い焚きの回数を減らす

お風呂の追い焚き機能は多用するとガス代と電気代がかかるので、ここはぜひ節約したいポイントです。
追い焚きの回数を減らすために、浴槽のお湯をできるだけ冷まさないようにする工夫を行いましょう。

浴槽を使わないときは蓋や保温シートなどで浴槽を塞ぐと、追い焚きを頻繁に使わなくともお湯が冷めにくくなります。
身体を洗っているときなども忘れずに塞ぐよう習慣づけましょう。

また、家族で別々に入浴する際は、時間をできるだけあけないようにすると、追い焚きをしなくとも温かいお湯に浸かることができます。

節約方法④食器はつけ置き洗いをする

キッチンで使用するお湯も工夫をすれば光熱費の節約につながります。

食器洗いの際は、汚れの落としやすさという観点でお湯を使う場合がありますが、水でつけ置き洗いをすればお湯を使わずとも汚れを落とすことができます。
急いで洗う必要のないときは、食器を水につけておきましょう。
冬場はすすぎの際のみお湯を使えば、手が冷たくなることもなく最低限のお湯のみで食器を洗うことができます。

節約方法⑤調理の際は水を使う

食材を茹でる場合など、調理でお湯を使うときは蛇口からお湯を出すのではなく、水を火にかけて沸かすことで節約になります。

蛇口からお湯を出したほうが時短になりますが、この方法だと給湯器を使うため光熱費がかかります。
水を火にかけてお湯を作る方法のほうがコストは抑えられるため、急ぎでない場合はご自身でお湯を沸かしましょう。

古い給湯器を交換するとガス代が安くなる

高額なガス代の原因は、現在ご使用の給湯器にある可能性もあります。

給湯器を交換するとガス代が安くなるのか

こちらの記事では、古い給湯器を使い続けるとガス代が高くなる理由と、給湯器交換の適切なタイミングを解説しています。ガス代の節約方法をお探しの方はぜひご覧ください。

ガス給湯器での光熱費節約のコツは、お湯の温度や給湯器の使用頻度を見直すこと

いかがでしたか?
ガス給湯器にかかる光熱費を節約するための方法を紹介しました。

4人家族でガス給湯器を使う場合、年間の光熱費は高い場合でおおよそ11万円程度までかかります。
お湯の設定温度を下げ、給湯器を使う頻度を抑えることで、光熱費を節約することが可能です。
本記事で紹介した方法を試して、ぜひ節約にお役立てください。

また、あまりにも光熱費がかかりすぎると感じられる場合は、新しい給湯器に交換するという方法もあります。
給湯器直販センターでは、業界最安値の工事費用で給湯器の交換を承っております。
節約の面での給湯器交換をご検討の際もぜひご相談ください。

給湯器交換なら給湯器直販センター

 

よくある質問一覧

リモコンに表示されている111という番号(エラーコード)はどういう意味ですか?

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